土地改良事業設計指針「ため池整備」に準拠した落差工(水クッション型)の水理計算及びクッション部規模の計算を行います。
【参考文献】
◆土地改良事業設計指針 「ため池整備」 平成27年5月
◆土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計 「水路工」 平成26年3月
商 品 概 要
- 計算対象となる落下水脈の形状は、強制跳水方式の「水クッション型」とします。
- 設計流量等の設計条件を入力後、落差工のクッション幅、クッション深、水面落差の各最小値、最大値および検討間隔を入力する事により比較検討を行い、一覧表にて判定を確認できます。
- 上流および下流の水路幅が異なる場合および台形断面の検討が可能です。
- 堰上げの「有り」「無し」の選択が可能です。
- 計算書は、「水理計算書」および「比較検討一覧」をプレビュー画面にて確認後、印刷が可能です。
- 比較検討一覧表(計算値)は、Excelフォームへ直接出力が可能なので、Excel内で編集が可能です。
- 「等流計算システム」がインストール済みの場合は「等流計算」バーが表示され直接等流計算の起動が可能となります。
- 印刷帳票の指定は、水理計算書、比較検討一覧表の指定が可能です。
- RTF(リッチテキスト形式)への出力が可能です。《WordよりRTF読込 ⇒ Word形式で保存》
動作環境
- OS
- Windows 10 / 11
- ライセンス方式
- スタンドアローン方式
ネットワークライセンス方式 - プロテクトキー
- USBHASP
ダウンロード
カタログ | 落差工水理計算システムVer1.2 |
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出力例 | 水クッション |