水理計算システム「等流・不等流」Ver1.0

 

 

┼─ Ver1.0.17.26 ┼ 令和04年12月19日 ─┼

  1. 不等流水面追跡計算で段落ち損失を設定していた場合に、水深を変更するとアプリケーションがフリーズする場合がありました。
  2. 不等流水面追跡計算の水深候補で内部的に0.0005(m)未満で値を保持していても、桁丸めにより"0.000"で表示される場合がありましたので、水深候補に"0.000"が表示されないようにいたしました。
  3. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver1.0.16.25 ┼ 令和04年07月16日 ─┼

  1. 計算書の計算式説明文の一部単位表示を修正しました。
  2. Windows11で特定の環境の際に、洪水吐水理計算システムのオプション起動時から起動した際に、緩勾配放水路、移行部の場合に計算結果の受け渡しが正常に行われない場合がありました。
  3. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver1.0.15.24 ┼ 令和04年06月23日 ─┼

  1. 洪水吐水理計算システムメニューから、水理計算システム『等流・不等流』のオプション起動時の断面形状を単断面河川から、"ハンチ付き台形水路2"(以降、"台形4")に変更しました。

  2. ※洪水吐水理計算システムをご導入されていないお客様にはお手数をお掛けし申し訳ございませんが再インストールをお願いいたします。(参考までに、補足資料に洪水吐水理計算システムとの連動目的も併せて記載しております。)
洪水吐きオプション設定ツール Ver1.0.1.1《水理計算システムVer1.0.15.24のインストールより更新されます。》
  1. 製品名称とバージョン番号が正しく表示されていませんでした。
  2. 製品バージョン番号をタイトル部分に表示するようにしました。
  3. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver1.0.14.23 ┼ 令和04年06月13日 ─┼

  1. 不等流計算で「段落ち損失」を設定した場合に計算書作成途中(印刷プレビュー又は印刷実行)で終了(後にエラー表示)してしまう場合がありました。
  2. 不等流計算で1つの断面に複数の損失を設定していた場合に、損失集計表に一部の損失が印字されていませんでした。
  3. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver1.0.13.22 ┼ 令和03年03月08日 ─┼

  1. 任意形河川断面で満水時の流量を計算出来ない場合がありましたので対応いたしました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver1.0.12.20 ┼ 令和03年07月14日 ─┼

  1. 等流計算におきまして、計算結果表示画面内にあります「勾配を比較する」のチェックマークを切り替えると計算結果一覧の"勾配"や"水路幅"の文字のみが切り替わっていませんでしたので修正いたしました。
  2. 条件設定で最小流速、最大流速が入力されている場合に計算書印刷時に流速の判定内容が印字されていませんでした。
  3. 等流計算で設計流量から水深を求めた際に、計算書の最大流量算出部に入力された流量との比較判定を印字するように修正しました。
  4. 複断面河川で"Level1a"にチェックを入れた状態で、計算結果一覧表を印刷してもレベル2の一覧表で印字され、低水敷以降が空欄となり判定が"NG"で印字されていました。
  5. 等流計算におきまして、設計流量が最大流量を上回っている場合の計算書に本来印字されるメッセージが印字されずに、大きな値の数値が印字されていました。
  6. 等流計算の複断面河川でレベル2の場合に、計画流量が最大流量を超えた場合に、画面上の判定がOKになっていました。

┼─ Ver1.0.11.19 ┼ 令和03年06月04日 ─┼

  1. 全てのプロテクト方式で、プロキシサーバーを経由しインターネットに接続している環境において、最新バージョン確認機能でバージョン情報が正常に取得出来ていませんでしたので、プロキシサーバーの設定項目を追加しバージョン情報を取得するようにいたしました。
    ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。
  2.   〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver1.0.11.18 ┼ 令和03年05月21日 ─┼

  1. ”条件設定” ⇒ ”摩擦損失を斜長で算出” にチェックをした場合にチェック情報が正しく反映されていませんでしたので修正いたしました。
  2.   【補足資料】  
    ※パスワードは水理計算システム「等流・不等流」プログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver1.0.10.17 ┼ 令和03年04月06日 ─┼

  1. 等流計算において複断面河川を選択した場合には、レベル1a又はレベル2での計算を選択可能にしました。
  2. 等流計算において複断面河川で水深が高水敷を越えていない場合に、流量が表示されていませんでしたので修正いたしました。(計算書では印字されております。)
  3. 不等流計算で複断面河川を支配断面とした場合に、計算書の支配断面部の計算と実際の不等流計算の流量又は水深が一致していませんでした。
    計算書の支配断面の計算ではレベル2で計算した内容を印字していましたが、実際の不等流計算ではレベル1aでの計算になっておりました。  
    流量、径深、合成粗度係数、平均流速の計算式を修正しました。【補足資料参照】
  4.   【補足資料】  
    ※パスワードは水理計算システム「等流・不等流」プログラムダウンロード用と同じです。

  5. 不等流計算で、条件設定画面で河川断面以外(粗度係数が1種類の断面)を選択した状態で、「複断面河川」を"計算起点断面"として指定した場合、計算書の印刷で支配断面の計算部で合成粗度係数を印字しておりませんでした。
  6. "コピーして作成"を行った場合に、コピー先の入力画面が更新されていませんでした。(初期画面で表示)
    複写後に何らかの変更(数値入力)を行った場合に、複写元の全入力値が表示されるようになっておりました。

┼─ Ver1.0.9.16 ┼ 令和03年02月08日 ─┼

  1. 不等流水面追跡計算の計算書に出力するグラフ内容をお客様選択により変更を可能に改良いたしました。
    ※初期値はグラフの全項目がONになります。
    ※切替は計算書の選択画面でチェックのOn/Offにより反映されます。
  2. 不等流水面追跡計算書で、断面毎の断面積などの計算内容を印字できるよう改良いたしました。
    ※初期値はOFFになります。
    ※切替は計算書の選択画面でチェックのOn/Offにより反映されます。

  3.   【補足資料】  
    ※パスワードは水理計算システム「等流・不等流」プログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver1.0.8.15 ┼ 令和03年01月22日 ─┼

  1. 等流計算の計算結果一覧表において、判定の印字内容が各検討ケースをまたいでの総合判定(印字)としていましたが、各検討ケース毎の判定内容に変更しました。

┼─ Ver1.0.7.14 ┼ 令和03年01月15日 ─┼

  1. 等流計算の円形管計算において、”流量から水深を算出”とした場合に最大流量時の水深を超えた場合の計算結果に誤りがありました。
    そのため、水深が1種類の場合(最大時水深より低い場合のみ)でも2種類目の印刷を行っていました。
  2. 等流計算で、”流量から水深を算出”とした際に水深が2種類存在している場合に、計算結果部で水深を青背景のボタン表示にしました。青背景ボタンのクリック毎に水深が変化します。
  3.    
  4. 等流計算の円形管計算において、余裕高の計算内容が開渠の内容で印字されていましたので修正しました。
  5.   

┼─ Ver1.0.6.13 ┼ 令和02年12月22日 ─┼

  1. 等流計算におきまして、水路高さが浅く限界水深の計算が出来ない場合には、計算書の限界水深部の印字をメッセージに変更いたしました。

  2. ※前バージョンまでは、未計算時の初期値が-1.797693…で印字されておりました。
       
  3. 不等流計算におきまして、支配断面の条件に"限界水深で計算"を選択した場合で、水路高が浅く限界水深を算出出来ない場合にはメッセージを表示し計算を続けないように修正いたしました。

┼─ Ver1.0.5.12 ┼ 令和02年12月03日 ─┼

  1. 任意形河川断面で形状入力画面の勾配単位が常に"‰"で表示されていましたので修正しました。

    ※画面表示のみの不具合となり、計算は設定勾配単位で行っております。
  2. 任意河川断面で"水深の判定を行う"のチェックが外れていた場合に、余裕高の判定を常時"OK"として計算結果部に表示していましたので修正しました。
  3. 条件設定画面の"水深の判定を行う"の初期値をチェック有り状態に変更しました。
    以前のバージョンで作成しましたデータファイルを読み込んだ際は"余裕高の計算を行う"のチェック有り状態を反映するように変更しました。
  4. 条件設定画面の"余裕高の計算を行う"のチェックを外した際は、"水深の判定を行う"を操作不可能に変更しました。

┼─ Ver1.0.4.11 ┼ 令和02年10月02日 ─┼

  1. 任意形河川断面の計算書でフルード数の計算内容が正しく表現されない場合がありました。
    任意形河川断面では断面形状や水深によっては通水断面が複数になる場合と1つの場合があり、フルード数の計算式を作成する際に、1つの通水断面の場合に流速の値が計算値を正常に反映しておりませんでした。  
    ※表示のみの不具合となり、計算は正常に行われております。

┼─ Ver1.0.3.10 ┼ 令和02年09月16日 ─┼

  1. 水深の判定を行うか否かを客様判断に変更しました。
    円形管や開渠または等流と不等流で余裕高の計算と水深の判定との連動が曖昧になっておりましたので、水深の判定を行うか否かをチェックボックスでお客様判断で変更可能にしました。
  2. 計算書で設計条件の表記が水深の場合も流量と印字されていましたので修正しました。また、水深比で入力した際に単位の"%"が印字されていませんでしたので修正いたしました。
  3. 暗渠系で水深100%の場合、フルード数の計算を行わないように変更しました。ボックスカルバート、円形管、幌形など水深が100%になる場合は自由水面が存在しないため"水深がない"との判断によるものです。併せて、計算書のフルード数計算式部分も修正しました。

┼─ Ver1.0.2.8 ┼ 令和02年08月18日 ─┼

  1. 不等流計算時のグラフの線色を変更しました。

┼─ Ver1.0.1.7 ┼ 令和02年07月28日 ─┼

  1. 不等流計算で、測点間隔と計算間隔で0.0m以下の入力値を出来ないように修正いたしました
  2. 初期設定の流量項目名が、"年確立"となっておりましたので、"年確率"に修正いたしました。


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