洪水吐水理計算システムVer5.0

 

┼─ Ver5.0.14.296 ┼ 令和06年04月17日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.13.295 ┼ 令和06年03月28日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.12.294 ┼ 令和06年03月04日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.9.290 ┼ 令和06年02月06日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.8.288 ┼ 令和06年01月31日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.7.287 ┼ 令和06年01月23日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.6.283 ┼ 令和06年01月11日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.5.282 ┼ 令和05年12月26日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.4.281 ┼ 令和05年12月18日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.3.280 ┼ 令和05年12月14日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.2.278 ┼ 令和05年12月07日 ─┼

  1. プログラムの修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

洪水吐水理計算システムVer4.0

 

┼─ Ver4.0.25.267 ┼ 令和05年09月12日 ─┼

  1. Ver4.0.24.266(09月06日ご案内)の修正作業において生じた不具合と、他1項目の修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。
 

┼─ Ver4.0.24.266 ┼ 令和05年09月06日 ─┼

  1. 5項目について変更と修正を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料(1)〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。 〔補足資料(2)〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。 〔補足資料(3)〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.21.263 ┼ 令和05年03月03日 ─┼

  1. データの新規作成時に、貯留効果検討にチェックを入れ[閉じる]を実行した際の現象に対応しました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.20.262 ┼ 令和04年03月02日 ─┼

  1. "水面追跡一覧"機能によります"変化点リスト"の流速単位が"(m)"になっていましたので"(m/s)"に修正しました。
  2. "各変化点の情報"機能により表示されます"変化点一覧"の流速の単位が"(m)"になっていましたので"(m/s)"に修正しました。
  3. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.20.261 ┼ 令和03年12月21日 ─┼

  1. 流域係数並びに流出係数での修正と機能追加を行いました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.19.260 ┼ 令和03年12月16日 ─┼

  1. 計算書の洪水到達時間算出一覧表の洪水到達時間曲線Re-TpのT(hr)の最小値を0.1から0.01まで引き下げました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.18.259 ┼ 令和03年10月01日 ─┼

  1. 最小洪水到達時間を設定出来るように変更いたしました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。 〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.17.258 ┼ 令和03年07月30日 ─┼

  1. 近接水路 調節部のヘルプ画像を修正しました。
    アプリケーション自体(計算機能)の変更はありません。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.17.257 ┼ 令和03年06月04日 ─┼

  1. 全てのプロテクト方式で、プロキシサーバーを経由しインターネットに接続している環境において、最新バージョン確認機能でバージョン情報が正常に取得出来ていませんでしたので、プロキシサーバーの設定項目を追加しバージョン情報を取得するようにいたしました。
  2. ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.17.256 ┼ 令和03年05月24日 ─┼

    ”水面追跡計算グラフ”及び”変化点グラフ”で、堰の敷高(標高値)並びに放水路敷高(標高値)が3桁以上の場合に、縦軸標高値の左側が一部欠ける現象がありましたので修正いたしました。

┼─ Ver4.0.16.255 ┼ 令和03年02月10日 ─┼

  1. "貯留効果を検討する"の詳細設定で"時間遅れを考慮する"とし時間遅れを自動計算した際のN(計算回数)を3種類より選択可能にいたしました。
    《四捨五入 / 切り捨て(推奨) / 切り上げ(基準書計算例)》
  2.   【補足資料】  
    ※パスワードは洪水吐水理計算システムプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver4.0.15.254 ┼ 令和02年年11月18日 ─┼

  1. 余裕高の計算において、垂直方向・鉛直方向のそれぞれで計算を行っておりましたが、基準書にて射流域での最小余裕高は0.6(m)とする。  とされていましたので射流域で0.6(m)以下の余裕高の鉛直方向も0.6(m)にしておりましたが、鉛直壁高・余裕高の算出方法を3種類からのオプション設定に変更しました。
  2.   【補足資料】  
    ※パスワードは洪水吐水理計算システムプログラムダウンロード用と同じです。


    鉛直・垂直それぞれに余裕高・壁高を算出する。は旧バージョン互換用となります。旧バージョンデータをVer4.0.15.254で読み込んだ際は鉛直余裕高・鉛直壁高を算出しない。(推奨)に設定変更されます。
    オプション設定による算出結果は各変化点の情報の変化点一覧からも確認出来ます。

┼─ Ver4.0.14.252 ┼ 令和02年年08月19日 ─┼

  1. Ver4.0.14.251(8月7日)の修正に伴い、移行部の設定で ”移行部末端敷高CH”より手入力で変化させた場合に生じます警告メッセージが実際の状況(フルード数)と一致していなかったため、フルード数による判定に変更たしました。
    ※限界勾配の判定条件の際に、上下の水路幅が異なる場合に水路勾配が緩くなる条件で判定を行っておりました。そのためフルード数が常流域を示している場合がありました。
  2. 不等流オプションをONにした場合、限界勾配の制限が残っておりそれより急傾斜の場合には計算が終了していました。

┼─ Ver4.0.14.251 ┼ 令和02年年08月07日 ─┼

  1. 最新バージョン確認機能に対応しました。
    ※計算ソフトを起動した際に、最新バージョンで使用しているか確認する機能になります。 詳細はこちらより

  2. 移行部の設定で "移行部を限界勾配とした水面追跡計算"を選択し”移行部末端敷高CH”より手入力で変化させた場合に、限界勾配を越えた場合でも計算を続行するよう修正しました。
    ※アシスト機能のメッセージを”エラー”から”警告”へ変更しました。

┼─ Ver4.0.13.250 ┼ 令和02年年07月02日 ─┼

  1. 洪水吐水理計算システムからのオプション起動を”不等流水路水面追跡計算システムVer2.12”に加え、新たにリリースしました”水理計算システム「等流・不等流」”のオプション起動に対応しました。

┼─ Ver4.0.13.249 ┼ 令和元年11月15日 ─┼

  1. 貯留効果検討時に長期式(降雨強度式)を採用時した際、計算書の流入量一覧表が手計算と誤差が生じる場合がありました。
    これは長期式の場合に降雨強度の計算単位が(hr)に対し、その直前での計算間隔が10(min)単位で丸められているため、印字上の時間と内部での計算時の時間とで小数点3桁目以降に誤差が生じておりましたので印字計算で使用しているminも分数表記で並記するようにしました。

┼─ Ver4.0.13.248 ┼ 平成31年04月25日 ─┼

  1. 4月17日メンテナンス(前回)のVer4.0.12.247で保存しましたデータファイルを開くと正常に開けない場合がありましたので修正しました。

┼─ Ver4.0.12.247 ┼ 平成31年04月17日 ─┼

  1. 放水路部起点のフルード数を1.0固定にするよう設定しました。
    ※オプション設定による流速や水深の丸め処理による再計算からフルード数が1.0にならない場合がありました。
  2. 上記変更に伴い従来と同じように計算値で表示できるようにオプションの「余裕高」ページにチェック項目を追加しました。
  3. 旧バージョンのファイルを開いた際に、上記に関するメッセージを表示するようにしました。(デフォルトFr=1.0固定より)

┼─ Ver4.0.8.246 ┼ 平成30年11月16日 ─┼

  1. 側水路部の計算書において、係数αを印字するように修正しました。
    あわせて、計算書内の側水路の図に表示している上流部の水路幅を"B/2"から"α・B"に変更しました。
  2. 側水路の水路幅比率α表示桁数を小数点以下5桁に変更しました。
  3. 側水路式を選択した際に、側水路の水路幅比率αを固定値(0.5)から、入力(0.0~)形式に修正しました。
    ※2.0以上の値には[確認]表示(入力ミスの注意喚起)がされます。
    ※マイナス値の入力には[警告]表示がされます。(基本計算は行われます。)

┼─ Ver4.0.8.243 ┼ 平成30年07月24日 ─┼

  1. 下記項目の条件が全て満たされた場合に、計算書では本来"C項流量の値を採用する"と印字すべきところ"A項流量"を採用しているような文言になっていました。
    計算値は正常にC項流の値が印字されています。
    ・C項流量とA項流量との比較で"R1とRc"を選択
    ・B項流量が入力されている
    ・C項流量が一番大きくなる

┼─ Ver4.0.8.242 ┼ 平成30年05月23日 ─┼

  1. 下記項目の2点全てに該当する場合に、間接流入量のC項流量の算出式中の流出係数が直接流域の流出係数で印字されていました。(計算は間接流域の流出係数で計算されております。)
    ・間接流入の設定で、降雨強度式による算出を選択
    ・既往最大との比較が"特性係数法"を選択
  2. 下記項目の2点全てに該当する場合に、計算書の内容と計算書が一致しておりませんでした。
    ・間接流入の設定で特性係数法を選択
    ・既往最大との比較が"特性係数法"を選択

┼─ Ver4.0.8.241 ┼ 平成30年05月11日 ─┼

  1. 入力アシスト機能の各種参照ボタンで表示される文書中の参考図書の年度を修正しました。
    ●減勢工「付属物サイズ計算結果」での注意文 ●貯留効果「参考」ボタン ●放水路「参考」ボタン
  2. 参考図書の年度
     

┼─ Ver4.0.7.240 ┼ 平成29年11月29日 ─┼

  1. 確率年を200年以外に設定し、貯留効果の詳細設定画面を開き閉じると200年に戻ってしまう現象を修正しました。
  2. 減勢工の"新規シートに複写"では複写起動時に貯留効果詳細設定画面が開かれた後に100年に一度設定されますが、その後貯留効果詳細設定画面を開いて閉じる操作をした場合に200年に設定されてしまう現象を修正しました。
  3.  

┼─ Ver4.0.6.239 ┼ 平成29年10月11日 ─┼

  1. 移行部並びに放水路部の入力時に、オプション機能より不等流水路水面追跡計算システムを起動した際、画面の縮小化をし起動しておりましたが、終了し洪水吐水理計算システムに復帰後正常に動作しなくなる現象が発生しました。画面の縮小化を行わない事とで回避しました。

┼─ Ver4.0.6.239 ┼ 平成29年10月11日 ─┼

  1. 移行部並びに放水路部の入力時に、オプション機能より不等流水路水面追跡計算システムを起動した際、画面の縮小化をし起動しておりましたが、終了し洪水吐水理計算システムに復帰後正常に動作しなくなる現象が発生しました。画面の縮小化を行わない事とで回避しました。

┼─ Ver4.0.6.238 ┼ 平成29年10月06日 ─┼

  1. 貯留効果検討時に、”時間遅れを考慮する。”の「合成合理式によるピーク流量を参考値として印字」にチェックマークを付く状態を初期値(デフォルト)にしました。Ver3.4以前のファイル読み込み時も、貯留効果の内容を"時間遅れを考慮"に切り替えた際には、チェックマークが付きます。ただし、Ver4.0のファイル読み込み時は貯留効果の検討有無にかかわらずに保存時の状態になります。
  2. 貯留効果
  3. 貯留効果を考慮できない場合に表示していた、メッセージ部をボタン表示に変更しました。
  4. 貯留効果
     

┼─ Ver4.0.5.236 ┼ 平成29年07月13日 ─┼

  1. オプション機能より、不等流水路水面追跡計算システムを使用した際に、支配断面部(Fr=1)が傾斜角度0.000と表示されていましたが、バー(----)表示に変更しました。
    不等流水路水面追跡計算システムでは傾斜角度は2断面目以降に前断面との落差と距離を用いて計算されます。そのため支配断面となった断面では傾斜角度は計算されていません。

  2. 入力画面の移行部に「参考:共役水深」ボタンを追加しました。"移行部入り口で常流、出口で限界流"の場合には、計算結果に跳水後の水深が表示されていますが、水面追跡計算を用いた場合には省略されています。水路壁高は水面追跡計算での水位等より決定が可能ですが、堰直下後の水位線が繋がらない理由に跳水区間があります。この値を確認出来るようにボタンを設けました。
  3. 共役水深
  4. 上記2に伴い変化点リストの断面図に跳水区間を表示するようにしました。「跳水区間表示」チェックボックスにチェックを付けることで表示されます。
  5. 共役水深
  6. 変化点情報の画面にある「DXF保存」に跳水区間の範囲を出力するように変更しました。上記3のチェックボックスに連動します。
  7.    

┼─ Ver4.0.4.235 ┼ 平成29年06月15日 ─┼

  1. ライセンス方式をネット認証方式(ネット認証システム)でWindows10でご利用の際に、クライアントで起動している洪水吐水理計算システムに表示されますお客様社名の文字化けが確認されましたので修正いたしました。

┼─ Ver4.0.4.234 ┼ 平成29年05月12日 ─┼

  1. 放水路部でオプション機能より不等流水路水面追跡計算システムを使用した際に、放水路部の各種情報が再設定されていませんでしたので修正いたしました。
  2. 放水路部でオプション機能の"不等流計算を使用"にチェックを付けた際に、以前の不等流水路水面追跡計算システムオプションのデータと比較して、延長、幅、末端敷高の何れかが異なる際にはメッセージを表示し、不等流オプションデータの初期化を行えるように修正いたしました。不等流オプションデータが保持されていない場合や変更が無い場合にはメッセージは表示しません。
  3. 移行部、緩勾配放水路部でのオプション機能 不等流水路水面追跡計算システムも上記2と同様の処理を行うように修正しました。

┼─ Ver4.0.3.232 ┼ 平成29年02月23日 ─┼

  1. パソコンにDドライブがない場合に、洪水吐水理計算システム(Ver4.0.3.231)の終了時にファイル作成エラーが表示される場合がありましたので修正いたしました。
  2.    

┼─ Ver4.0.3.231 ┼ 平成29年02月22日 ─┼

  1. ”貯留効果を検討する”とした際に、R1とRcの比較の時のみ計算書内でのハイエトグラフと洪水調節計算の表題を変更していました。("1/○○年確率"と"既往最大降雨量")
    また、特性係数法においてC項流量(既往最大流量)がA項流量を上回った時にも、同様に計算書のタイトルを変更するように修正しました。
  2.  

┼─ Ver4.0.2.230 ┼ 平成28年09月23日 ─┼

  1. 貯留効果を検討するしないのON/OFFの指定に係わらず、計算書に降雨波形の種類を印字していましたので、”貯留効果を検討する”にチェックが付いている場合にのみ印字するように変更しました。

┼─ Ver4.0.2.229 ┼ 平成28年09月23日 ─┼

  1. 降雨高度式で君島式を採用し「山型」の指定が出来ませんでしたが、『農業土木学会論文集』第83号(昭和54年10月)内の「降雨強度式に関する研究」に記載されている式を採用し、君島式の山型での計算を可能としました。

┼─ Ver4.0.1.227 ┼ 平成28年06月21日 ─┼

  1. 貯留効果の検討で、貯留効果詳細設定ボックスで時間遅れを考慮する際、流入量からの合成合理式によるピーク流量の取り扱いをお客様判断とするため2つのチェック項目を追加しました。
    ”時間遅れを考慮する”にチェックを付けた場合に、”合成合理式によるピーク流量を印刷しない。”と”合成合理式によるピーク流量を参考値として印字。”の2つの項目を追加しました。
    いずれもチェックがある場合には貯留効果を期待できるかの判定時に合成合理式によるピーク流量は判定の基準になりません。
    ”合成合理式によるピーク流量を印刷しない。”にチェックされた場合には計算書で合成合理式によるピーク流量に関する表現は印字されません。
    ”合成合理式によるピーク流量を参考値として印字。”の場合には計算内容は印字されますが、貯留効果計算後の比較部分には値の印字は行いません。
  2. ピーク流量
  3. 上記1の”時間遅れを考慮する”の項目内に、"貯留効果考慮時と"合成合理式ピーク流量"の項目を追加しました。
    "貯留効果考慮時"は、貯留効果を考慮した際の洪水流量を表示し、"合成合理式ピーク流量"は、時間遅れでのピーク時の流入量から求めた洪水流量を表します。
    ここで合成合理式ピーク流量が、貯留効果考慮時以下の値となるときは、この下部に「貯留効果を期待できない」とメッセージが表示されます。※1
    ※1 ここでの評価内容は、A項流・C項流を考慮していません。合成合理式ピーク流量が判定に影響を与えているかを確認するための項目です。実際の設計洪水流量の判定ではA項流量などを考慮しております。
  4. 時間遅れ
  5. 貯留効果の検討で、貯留効果詳細設定ボックスの降雨波形で山型のデフォルト値の係数を変更し印刷を行った場合に計算書でのピーク流量位置(灰色表示部)がズレる場合がありましたので修正いたしました。
  6. 流入出ハイドログラフでQinとQoutの文字が重ならないようにQoutの位置を上下に移動するように変更しました。


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