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商品案内

■ 管網計算システム Multi-WSN Ver.3

本システムは、管網配管だけでなく樹枝状配管の場合でも解析が可能な節点水頭法を用いて、水理計算を行います。また小口径配水管の損失水頭計算のウェストン公式による計算も可能とです。
管網配管のレイアウト作成は、基図(背景図)を読み込み、グラフィカルイメージで節点の配置や管路の作成を行い、管長の自動計算、管種・管径の一括指定や適正管径による管路比較検討の機能も搭載しています。
また、曲管部等へのその他の損失係数の考慮が可能です。
出力帳票は、計算書の他、平面図、縦断図の作成を行い、プレビュー機能にて内容確認後、印刷出力が可能です。また、管網図および縦断図はDXFファイルへ出力(オプション商品)できますので、各種CADにて利用することが可能です。
規格・仕様 節点水頭法(水位法)により「管網配管」および「樹枝状配管」の水理計算を行う管網計算システム。ヘーゼンウイリアムス公式およびウェストン公式に対応、上水道用管網計算および灌漑用パイプライン設計にご利用いただけます。
動作環境
  1. Windows/XP/Vista/7が動作する環境                 (メモリー128MB以上を推奨)
  2. ハードディスク必要容量約100MB以上
  3. 画面解像度1024×768以上を推奨
  4. レーザープリンタ対応
開発元 (株)システム情報企画 & (有)スターシステム
商品価格 ¥294,000-(内消費税14,000)
プロテクト方式 本システムのプロテクト方式には、キーディスク方式を採用しています。複数のパソコンにプログラムインストールが可能ですが、起動はあくまでキーディスクを挿入しているパソコンのみが対象となります。
バージョン情報
  • 平成21年12月Ver.3リリース
  • 平成18月3月13日Ver2.6リリース
  • 平成15年2月1日Ver2.2:「ウェストン公式」追加
  • 平成14年8月30日Ver2.0:その他の損失係数を考慮できる機能等を追加「VerUp版リリース開始」
  • 平成14年7月1日ver1.6:(オプション商品:「かんがい用水量集計システム」対応)
  • 平成13年11月1日ver1.6:(オプション商品:「DXFファイルコンバータ」対応)
  • 平成13年6月1日Ver1.4:(オプション商品:「上水道給水量計算システム」対応)
  • 平成13年2月1日リリース開始
商品の主な機能および特徴
<Ver3.0新機能>

《計算機能》             
①基本公式にブラジウス公式を追加致しました。

②大口径送水管(口径75mm以上)と小口径給水管(口径50mm以下)管網の同時計算を可能に致しました。
ü大口径送水管をヘーゼン・ウィリアムス公式とし、小口径給による樹枝水管をブラジウス公式とした併用での水理解析

③Ver2.6のウエストン公式状配管のみの対応に加え、Ver3.0では網状配管での計算を可能と致しました。

④小口径管(口径50mm以下)の計算タイプにおきまして、ウエストン公式に加えブラジウス公式の選択を可能とし、また大口径管(口径75mm以上)の計算タイプにおきましてもウエストン公式とブラジウス公式の選択を可能に致しました。

⑤誤差収束係数の変更を可能に致しました。


《画面表示》
①方眼(斜方眼)表示の対応により、立体的管網図の表示を可能に致しました。

②流量節点に消化栓(放水マーク)表示の設定を可能と致しました。

③画面表示の節点文字サイズの変更を可能に致しました。
【節点文字・ポンプ記号・節点番号表示半径・水頭等表示半径・ポンプ記号半径・矢印マーク】


《計算書》
①水理解析説明文に、本アプリケーションで使用可能な公式全てを印字致しました。

②小口径専用公式を選択した際に、基本情報に印字するように致しました。

③計算書の「粗度係数」「流速係数」「摩擦係数」を「係数」に統一し、記号表記にて計算式の区別化を行いました。

④平面図印刷時に、節点円内に番号以外の情報も印字可能に致しました。

⑤平面図印刷時に矢印の位置を中央部と両端部からの選択を可能と致しました。


<Ver2.6機能>
  1. 管網図の移動
    メニューバー「コマンド」-「管網図の移動」より実行することができます。基準位置(節点)、移動位置の順にクリックして頂きます。
       (1)節点を基準に移動
       (2)任意点を基準に移動  
  2. 管網図の回転
    メニューバー「コマンド」-「管網図の回転」より実行することができます。
    (1) 角度入力による回転
    回転中心となる任意点をクリックし、角度の入力より回転させます。
    時計回りが正値(+)、反時計回りが負値(-)となります。                             (2) 3点指示による回転
    回転中心(任意点①)、参照点1(任意点②)、参照点2(任意点③)の順にクリックして頂き、①を中心とし、②を③の方向に回転させます。
  3. 静水位が減圧弁の影響を受けることを可能としました。
    基本データウィンドウ内の「初期静水位」下部に「静水位は減圧弁の影響を受ける」のチェックボックスを追加致しました。                      チェックマークを付けることにより、減圧値分だけ静水位を下げます。
    管網配管上に減圧弁を設置し、静水位へ影響を与えた場合、網内の静水位は、網内の最大静水位を採用するようになっております。
      
    ※1.静水位に影響を与える減圧弁と与えない減圧弁を混在させることは出来ません。
      
    ※2.静水位に影響を与える・与えないを問わず、原則的に減圧弁は単管路上に配置していただきたいと思います。

    上記の機能追加に伴い、                                 (1) 計算書印刷の節点データ表に静水位を表記するように致しました。
    静水位が減圧弁の影響を受けない場合は、静水位の表記はされません。Excel出力も同じ仕様となります。                         
    (2) 平面図の節点情報項目に静水位を追加致しました。静水位を一覧表に表記する場合はチェックマークを付けて頂きます。DXF出力も同じ仕様となります。                                                 
    (3) 縦断図のバンド設定に静水位を追加致しました。
    バンド設定は、メニューバー「オプション」-「設定」-「縦断図関連」で行って頂きます。DXF出力も同じ仕様となります。                                                                     
    1. 上記の機能追加に伴い、                                           (1) 計算書印刷の節点データ表に静水位を表記するように致しました。
      静水位が減圧弁の影響を受けない場合は、静水位の表記はされません。Excel出力も同じ仕様となります。                         
      (2) 平面図の節点情報項目に静水位を追加致しました。静水位を一覧表に表記する場合はチェックマークを付けて頂きます。DXF出力も同じ仕様となります。                                                 
      (3) 縦断図のバンド設定に静水位を追加致しました。
      バンド設定は、メニューバー「オプション」-「設定」-「縦断図関連」で行って頂きます。DXF出力も同じ仕様となります。

    改良機能
    1. 実計算回数が最大計算回数に達している場合、計算結果ウインドウの実計算回数欄を赤で表示するように致しました。
    2. 管径色設定ウィンドウにおきまして、ウィンドウ内で選択しております管種名をウィンドウ上部に表示するように致しました。
    仕様変更
    1. 最大計算回数の標準値を1,000(1千)から10,000(1万)に変更致しました。

                


●管網計算システム機能(樹枝/管網)
  1. 管網計算は、管網配管および樹枝状配管の検討が可能とされている「節点水頭法」により水理計算を行います。流量法(ハーディ・クロス法)では、適用できないとされる樹枝状配管の管網計算が可能な解析手法を適用しています。
  2. 平均流速公式は、上水道およびパイプライン(クローズドタイプ)で適用される「へーゼン・ウィリアムス公式」と、開水路(オープンタイプ)で適用される「マニング公式」の何れか一方を選択できます。
  3. 管種および材料特性データは、管種データベース(ダクタイル鋳鉄管/鋼管/硬質塩化ビニル管/ポリエチレン管/強化プラスチック複合管)に標準登録されており、新規登録、編集も可能です。
  4. 管網計算対象となる流出量の種類は、最大5ケースまで登録でき一括計算処理が可能です。また、流量節点の流出量データについては、Excelにて定められた形式で作成されたCSVファイルを読み込むことが可能です。
  5. 計画高さの出力は、「地盤高・管底高・管心高・管頂高」より選択が可能です。
  6. 管網配管レイアウトの作成は、Map図(基図/背景図)を読み込み、グラフィカルイメージで動水頭節点、流量節点を設定し、折れ点により現況図に合わせた管路図の作成が可能です。また、管路図作成後は、管路リスト(管路長/管種管径毎の集計)が自動生成されますが、管種データの編集も可能です。
  7. 管網上には、多点注入(流入水量、動水位)を設定でき、ポンプ等による増圧、減圧水頭の設定も可能です。
  8. 管網計算の判定基準として、許容流速(最小・最大)や余裕高/有効水頭(最低・最高)の設定を行えば、その指定に従い計算結果(判定)を表示します。判定を満足しない管路については、「管路比較検討」機能にて適正管径の選択ができ、管径が変更された管路の下流側管網については、即再計算が行われ再度計算結果を表示します。
  9. 平面図、縦断図の作成が可能です。縦断図の作成は、管路をクリック選択するだけで複数の作成ができ、静水頭、動水位、地盤高、管延長、節点番号が画面上にスケール表示されます。
  10. 計算書・平面図・縦断図の出力帳票は、プレビュー機能にて内容確認後、印刷が可能です。

<Ver2.0の新機能>
  1. 管路作成時の折れ点に対して、[折れ点][増減圧ポンプ][各種損失係数]の3種類を設定できるようにしました。
    [折れ点]はエネルギーに影響を与えない従来の折れ点として [増減圧ポンプ]は管路の入力方向に対するポンプ圧の指定ができ、[各種損失係数]は摩擦損失(菅長)以外のその他の損失を考慮(損失係数を入力)できるようになりました。
    その他の損失では、「わん曲」「屈折」「多節屈折(エルボ)」「バルブ」「羽根車形流量計」「流出入(樹枝状配管時のみ)」等の損失が考慮可能となりました。
  2. 平面図印刷/DXFファイル出力において節点・文字サイズ等の変更を可能にしました。
    「タイトルの文字高さ・矢印(流向)の大きさ・節点の文字高さ・増減圧ポンプの文字高さ・動水頭節点の半径・増減圧ポンプの半径・動水頭節点の色・増減圧ポンプの色・流量節点の半径・各種損失係数の文字高さ・流量節点の色・各種損失係数の半径・管路情報の文字高さ・各種損失係数の色・管路の太さ」について平面図作成時指定可能となりました。これにより節点や文字の緩衝をある程度避けることができるようになりました。
    同様に「DXFファイル」出力時も可能となりました。(DXFファイルコンバータを保有していらっしゃる場合)
  3. ネット認証システム(LAN)に対応しました。

<Ver2.2の新機能>
  1. 上水道小口径給水管の損失水頭計算に用いられる「ウェストン公式」での計算が可能となりました

<本システムのオプション商品>
  1. 「DXFファイルコンバータ」(\100,000-)
  2. 「上水道給水量計算システム」(\50,000-)
  3. 「かんがい用水量集計システム」(\100,000-)

●樹枝状配管および管網配管について
  1. 農林土地改良基準「パイプライン」によると、平均流速の計算公式では「へーゼン・ウィリアムス公式」を原則適用するとしていますが、パイプライン形式でみると「クローズドタイプ」と「オープンタイプ」が存在し、開水路系の組織の一部を含むパイプライン(オープンタイプ)では「マニング公式」の適用も認めてはいます。そこで、本システムではパイプライン形式による適用計算式の選択を「マニング」または「へーゼン・ウィリアムス」の何れかを可能としています。また、上水道小口径給水管の損失水頭計算に用いられる「ウェストン公式」の適用も可能です。(基本データ入力時に設定)
カタログと出力例のダウンロード

    カタログ    計算書出力例    平面図    縦断図

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VIEWER版ダウンロード
本システムはVIEWER版を用意しております。
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