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「水路設計計算システムVer4.4(偏土圧対応版)」 

Ver4.4.1.198


       
            

<33>平成18年09月28日メンテナンス情報

  1. 左右均等・偏土圧にかかわらず、「安定計算」「部材断面計算」での水路上面荷重の計算を可能と致しました。
  2. 部材断面計算地震時の検討の検討におきまして、躯体自重(上面荷重含む)の慣性力の考慮を可能としました。  
  水路上面荷重荷重入力
   1)安定計算
    ・安定計算にあります、各検討項目の荷重組合せボタンより設定
   2)部材断面計算
    ・部材計算にあります、各ケース内の水路上面荷重ボタンより設定

 バージョンアップの規格内訳
  1. 水路上面荷重の、水平力・(X位置・Y位置)の入力は、常時、地震時共に左右均等時には入力を行うことは出来ません。X位置に関しましては、システム内部で躯対中心に作用する物としております。
  2. 上記1に従いまして、構造計算時におけます水路上面荷重も同様となります。
  3. 左右均等にて水路上面荷重に水平力を考慮する際は、設計条件で「偏土圧が生じる」とし躯体形状、背面土形状、上載荷重を左右同じ値で入力を行って頂、水路上面荷重に水平力と作用位置X,Yを入力して頂ます。
  4. 左右均等時におけます地震時の水路上面荷重につきましては、水平力は水 路上面荷重×水平震度で算出し、作用位置Yのみ入力して頂きます。それ以外の水平力を採用する際は、上記3、規格に従い偏土圧として入力して頂きます。
  5. 偏土圧時におけます地震時の水路上面荷重の水平力Hは、入力値を採用し 自動計算は行っておりません。これにより常時の場合には自動計算、地震時は手動のみといった矛盾が生じますが、これは偏心荷重として水平力には蓋版重量の慣性力のみとは決めつけられないためからの処置となっております。
  6. 構造計算におきまして地震時に水路上面荷重を考慮する際は、躯対自重の慣性力によって生じます水平力を三角形分布として側壁の「せん断力」や「曲げ モーメント」の算出に作用させております。その際の慣性力方向は、慣性力に対する地盤反力として行うため、左右壁のそれぞれにおきまして、土圧の方向に一致させております。また、土圧の反力としての計算のため、その作用範囲は背面土作用位置から底版軸線までの間(右側:H+T4/2-HD)としております。更に、「荷重ケース2」のように土圧の考慮が無い場合には、慣性力に対します反力も生じないと仮定し、躯対自重の慣性力は側壁に影響を与えないとしております。

 水路設計計算システムVer4.2からの変更及び修正項目
  1. 旧バージョンのファイルを開いた際に、荷重設定の確認を促すメッセージを 表示するように致しました。
  2. Ver4.2以降のファイルを開きますと全ての安定計算と全ての荷重ケースに以前の上面荷重の鉛直荷重のみが反映されます。各計算に使用するかの判定は、チェックマークの有無により決定されます。チェックマークは以前の状態から変更されません。
  3. 安定計算におきまして、各種安定計算にチェックマークを付加した際に、自動的に「推奨設定」「荷重組合せの変更」を実行するように致しました。
  4. 計算書におきまして、部材計算時の地震時動水圧の最後の文書を「最終的な側壁に生じるせん断力と曲げモーメントは、上記一覧表のSとMを用いる。」から「以降の計算および判定で用いるせん断力と曲げモーメントは、上記一覧表のSとMを用いる。」に変更致しました。
  5. セキュリティを使用しないビューアー版の状態時に、バージョン情報画面の右下部に「ビューアー解除」ボタンを表示致しました。これは、ネット環境で使用可能なネット認証システムでシステムを動作中に、何らかの理由で「ビューアー版」になった際に速やかに正常動作への復旧が可能となります。
  6. 「必要鉄筋量の計算」ボタンクリックで表示されます鉄筋量確認画面のタイト ルが、「応力法」と「追跡法」の表記が逆になっておりましたので修正致しました。
  7. 単鉄筋での計算時に、計算を行っておりませんでしたσs'を表示しないように修正致しました。                              



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